裏側矯正は構造上、テクニックや熟練が必要ですが、それを身につけている歯科医師であれば、表側矯正と同等の期間で治療することが可能です。

インビザラインは取り外しが可能ですので、いつでも美味しく食事していただくことができます。

インビザラインは世界中で140万を超える症例数があり、アメリカではインビザラインでの治療の満足度が90%近くあります。

インビザラインは、最新の3D画像技術を駆使し、それぞれの患者様に適合した「インビザライン・アライナー」をカスタムメイドで製造します。
勿論そこでは、治療開始から終了までの緻密なシミュレーションが行われており、そのシュミレーション結果に基づいて、定期的に装着するインビザライン・アライナーを交換していただきます。
これを繰り返すことで、最終的にシミュレーションされた場所に歯が移動するのです。

松戸矢切歯科・矯正歯科では、80万円でインビザラインの治療費ができます。

永久歯が生えそろっていることが条件だった以前に比べ、現在では、「インビザライン・ティーン」が開発され、犬歯や奥歯で生えそろって歯がある方でも治療ができます。（詳しくは、治療を担当する矯正歯科医に直接ご相談ください。）

インビザラインは、数日間は違和感がありますがすぐに慣れます。
舌側矯正は、3～4週間程度で慣れて普通にしゃべれるようになれる方がほとんどです。
慣れないうちは上下の前歯に舌が当たって舌足らずな発音になることもありますが、装置の装着後は発声練習をして慣らしていきましょう。

歯と歯周組織が健康であれば、インビザライン・舌側矯正の治療に上限はなく、必要がある場合は12歳くらいから行います。
また、近年では10代の患者様を対象とした「インビザライン・ティーン」も開発され、より幅広い世代での矯正治療が可能になってきています。

歯並びの状態により異なりますので、インビザライン・舌側矯正ともに担当の先生にご確認ください。

痛みには個人差があり、全く感じない方もいれば、歯が動く時に痛みを感じる方もいらっしゃいます。
インビザラインは新しい装置を入れた後、舌側矯正は調節後2、3日～1週間程鈍い痛みがあることがあります。

インビザライン・舌側矯正の治療中に、スポーツや管楽器の演奏などをされる際でも、特に制限はありません。

治療開始時期は症状により異なりますが、不正咬合に気づいたら、すぐに相談するのがよいでしょう。

年齢に上限はなく、最近は成人の矯正治療が増えてきています。ですが、一番効果があるのは、成長・発育を利用しなが治療を進められる成長期といえます。

矯正治療は特殊な治療を除き、保険は適用されませんので、自己負担となります。
一般的には総額50～130万くらいが平均となり、一括での支払いも難しいので、松戸矢切歯科・矯正歯科ではデンタルローンなどの支払い方法をご用意しております。

造骨という現象や、歯を支える骨の吸収で動きます。

乳歯から永久歯に代わる頃や顎の成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、抜歯せずに治療出来る可能性がありますが、歯と顎の大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となります。

松戸矢切歯科・矯正歯科では、矯正治療の前に歯の検査を行っています。治療が必要な場合は、必ず治療してから矯正治療を進めていきます。

初めて装置をつけるときや調整するときには、個人差はあるものの、歯が浮くような感覚がありますが数日でおさまります。

食事は、矯正治療の方法によって多少異なりますが、普段通りで問題ありません。
また、歯磨きには工夫が必要ですので、当院で磨き方の指導を行っています。

矯正治療は、患者様と矯正歯科医が協力体制と信頼関係を保ちながら、長い矯正期間、根気よくあきらめずに頑張ることで、成功する可能性があがります。